衣装と髪飾り(だけ)老師に褒められましたが(笑 [発表会]
部屋の中のトルコ桔梗が 疲れを癒してくれています。
家の中に花がある生活なんて ここ最近忙しさにかまけて忘れていたけど
本当にいいものだなぁ・・・と。
(くださった Sちゃん、Kちゃん本当にありがとう)
ってことで 前回「オトナとは?」に答えてくださったmicoさん・ちむさん・如春さん
そして なにわさん ありがとうございました。
人の数だけその答えはあるんだな。。。と思いました。
この場でまとめてで失礼なのですが お礼申し上げます
さて
「発表会」「まろ」「甘」で検索してアクセスしてくださる方が昨夜・今日と多いようなので
ご報告
2010年10月10日
年に1度の発表会 終わりました
んんん・・・
何も言うことはないな・・・とゆーか
どこぞの元力士ではないですが「自業自得」という言葉が
すべての言葉を覆ってしまう今年の二胡生活&発表会でした。
昨年の発表会から 昨日までレッスンに通えたのが7回。
うち昨日弾いた曲のレッスンは4回。
それでもきちんとできる方はできるでしょうし
そんなことぁ~なんの「言い訳」にもなりゃしません。
それまでの積み重ねがあれば何の問題もないでしょうしね・・・・うん。
諦めきっての参加でしたので 緊張もしないかな?と思いきや
いつにも増しての緊張で
楽屋にいることもできず(笑
ちくちく痛む胃を抱えて ホールの外で ボーっと空を見ておりました。
伴奏をお願いしたピアノのオネェサマがそっと傍に座ってくださって
「帰りたい」
「そ~ねぇ~帰りたいわよね~」
・・・・・
「弾ける気がしない」
「そ~ねぇ、でも弾こうね~」
・・・・・
と(笑)
今回暗譜すらできていなくて
4枚の楽譜、譜面台にのせて めくるタイミングをあれやこれや悩んでいたら
スタッフをしてくれた先輩の男の子が
「譜面台2台出しますから、広げておいちゃって大丈夫ですよ」
と感涙もののお言葉を
その暖かいお気持ちすら台無しにするアタクシのド緊張
緊張しすぎて 楽譜真っ白~~~~~
ど~すりゃいいのよぉ~
なリハーサルでした
そんな時
私の大好きな同門の方(覚えてくださってる方もいらっしゃるかも。。。あの元○塚のスターさんです)
とお話をして
「日ごろの努力は別として 本番になったらどう自分と折り合いをつけるかが大事」
と言うお話をうかがうことが出来ました。
とにかく最後まで弾こう
途中で気持ちがおれないようにだけしよう
などなど。
緊張で穴の開いた胃が一瞬でふさがったかのような(笑
(正式には「目からウロコ」?(爆)
いろんな思いや言い訳を
「自業自得」と覆いつつ どうしていいかわからなかった気持ちが
とにかく 最後まで 泣いたり投げ出したりしないで弾こう
弾き終えたら笑顔でお辞儀しよう
に変わりました。
一応その目標は達成(苦笑
さて
また次の目標みつけなくては
同門の皆様お疲れ様でした
そして
本番直前 舞台袖でず~っと手を握ってくれたピアノのオネェサマ
ありがとうございました
秋・・・・ [発表会]
気づけば
もう9月も第3週め。
日中はまだまだ 暑い過ごしにくい気温が続いていますが
朝晩は やっと過ごしやすくなりましたね~
そんな秋風(?)にのって 仕事と家庭のことでいっぱいいっぱいの私の手元に
1枚の紙が届きました。
・・・・? これは。。。。発表会のプログラムの一部かしら?
んんんん・・・・どう見ても そうよね。
なぜ一部分だけ?(笑)
第二部
1 枯葉
2 陽関三畳
3 燭影揺紅
4 篤姫
5 情熱大陸メドレー
6 江南春色
7 葡萄熟了
8 草原新牧民
9 豫北叙事曲
10 戦馬奔騰
11 三門峡暢想曲
12 秦腔主題随想曲
13 紅軍カカ回来了
特別演奏
① ②
今週無事?なんとか ○3歳になったワタクシですが
毎年毎年この時期になると
「大人とは・・・・一体なんだ?」
と深くかんがえてしまいます。
(笑)
哲学の秋・・・でしょうか?
もしコメントいただけるのでしたら
「大人とは・・・・○○○」
と一言教えてくださいませ
タメ息の嵐 [発表会]
終わりました~っ。年に1度の発表会。
発表会があった・・・という事実さえ忘れてしまいたいというか
二胡って何?
と二胡を習っていることをも忘れたいとゆ~お粗末な結果を残して
しかも演奏後 舞台から楽屋に戻る通路で緊張のあまり腰が抜けちゃうし
抱きかかえて楽屋に帰ってくださったピアニストのおねぇさま
もう好きですを通り越して 愛しています
今回唯一の救いは私が演奏した曲が
あまり人に知られていない曲だった
ということでしょうか
劉庄作曲『浪漫曲』
この曲は私なりに大きく分けて3つの章からできています。
まず1章
G調から始まりF調そして♯F調へ
次に2章
♭E調から♭B調
最後の3章は
またG調に戻り『散板』(譜面では『サ』と表示されるヤツですね)
からテンポをいきなり変えて。。。
↑言い訳番長らしく 何か言い訳をしようと思ったのですが・・・
思いつきませんでした(笑)
自信がないから 手が震えて途中で音を見失うんだよ(同門の先輩)
弾けなかったから落ち込む?・・・まろちゃん それはね~ちゃんとたくさん練習した人だけが言っていいセリフだよ。だから まろちゃんはそんなこと言えないでしょ?(ピアニストのおねぇさま)
まさに その通り
もうちょっとだけ落ち込んで
反省して
昨日老師からお誘いいただいた 海外でのコンクールに参加がてら遊びに行くのもいいかな。
とりあえず
言い訳番長が、言い訳もできない状態で 発表会ネタは おしまい
明日からは 二胡の『二』の字もないブログになるかもです(笑)
さてさて。。。 [発表会]
妄想不倫・・・も うまくいかず(笑)
ただただ ダルダルな日々です。
今更あわてて練習したら かえっておかしくなる
まろ・・・という名前やめて
言い訳番長
とでも名乗ろうかしら。。。。
しかしあまりにも 盛り上がりに欠けるため
当日のプログラムでも見て 自分に渇を入れております。
今年の発表会は楽しみな曲がたくさん~
『苦悶之歌』
『牧羊女』
『江河水』
『月夜』
自分が今まで弾いてきた曲を演奏される方には
面識がなくても勝手に親近感もってしまいますし
『豫北叙事曲』
は 二胡&ピアノ曲としては1番好きなものですし
『蘭花花叙事曲』
は きっとあの情熱は私にはだせないだろうなぁ。。。の憧れの曲。
蘭花花叙事曲
陝北の純朴で善良な農村少女の蘭花花さんが
村の地主と結婚させられることになり、
けれど愛する恋人がいるので、
勇敢で闘争的な性格へ変わり、
反抗運動を起こして戦って死んでしまったので
この女英雄の話を後世へ伝えよう と言う感じの曲
老師は強烈な雨男だから 明後日も雨かなぁ。
Gan jianmin二胡学院第6回発表会
2009年10月4日
南大塚ホール
13時開演
予備弓くらい用意するべきなんだと今更気づきました(笑) [発表会]
おととい・・・いきなり弓が寿命を迎えてしまって
もちろん・・・このズボラな性格ですから きちんとした予備弓の用意もなく。。。
慌てて老師に電話
運良く 今使っていたものと同じような弓が老師のお手持ちの中にあるということで
即効教室に向かいました。
で、その譲っていただいた弓は
使い勝手も良く
弓が馴染むまで普通1,2ヶ月はかかるでしょ~ あ、、、でもあと2週間で発表会じゃん
という不安?を感じさせない しっくりくるものだったのですが
老師独特のきなこ餅のように見事に松脂がビッチリ塗りこまれたもので
ケースにしまっておくと、、、棹の部分がベタベタに。。。
これはもう「ケースに仕舞う間などお前にはないんだぞ。練習し続けろ」という師の教え
なのかもしれません(笑)
でも『二胡姫』さんのHPでこんなの発見実用的な弓のカバーです。
これはちょっとイイかもしれない~
ケースを開けた時にこんな感じで二胡が入っていると
ちょっと上手そうな人に見えるかもですww
弓を譲っていただいた時 ついでに発表会のプログラムもいただきました。
まろ「先生~。なんで私(プログラムNo)ここなんですか?トップバッターで弾きたいってお願いしてたじゃないですかぁ先生「うん、考えておく」っておっしゃったじゃないですか」
老師「『馬』と『らくだ』の間にピアノ(伴奏の)曲入れたかったからここにしました」
。。。。。
結構本気で夢見てるんですけどねぇ。。。
トップバッターで ちゃっちゃと演奏して楽屋に戻り
楽屋で出番待ちをしてらっしゃる先輩・お仲間に
「お先でした~。」
と笑顔でご挨拶して チャイナドレスもしくはステージドレスの上からカーディガンなんぞ羽織り
客席に行き じっくり聞かせていただいて勉強させていただく・・・とゆーの
今年も夢破れたり。。。
気分はこの 落として半分割れちゃいましたな松脂のよう(笑)