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三遊亭円楽 [好きなもの]

 

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 現在の 笑 点 メンバー

 

三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく、1946年8月6日 - )

円楽一門会所属。東京都豊島区生まれで荒川区在住。B型。本名は家入 信夫(いえいり のぶお)。

出囃子は『ずぼらん』(或いは師匠5代目三遊亭圓楽と同じ『元禄花見踊り』)。

前名は林家九蔵。実の息子は、落語家の三遊亭王楽

 

 

 

林家 木久扇(はやしや きくおう)1937年昭和12年)10月19日 - )

旧名は初代林家木久蔵(はやしや きくぞう)。本名豊田 洋(とよた ひろし)。血液型A型。

出囃子は『宮さん宮さん』。定紋は、林家彦六一門の定紋である『細輪に光琳蔦』。

愛称は木久ちゃん

 

 

 

春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた、本名:田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)、1959年12月9日 -

静岡県清水市(現静岡市清水区)出身。5代目春風亭柳昇の弟子。

大師匠は“春風亭の先生”こと6代目春風亭柳橋。前座名は、春風亭 昇八。

愛称は「ちび師匠」。落語芸術協会に所属。現在同協会監事。

出囃子は『デイビー・クロケット』。血液型はO型。定紋は『クラゲ』(「笑点」では『五瓜に唐花』)。

 

 

 

三遊亭 楽太郎(さんゆうてい らくたろう、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )

東京都墨田区出身。円楽一門会所属。

2010年2月、師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名予定。

出囃子は師匠5代目三遊亭圓楽と同じ『元禄花見踊り』(以前は『花が咲き候』を使用)。

墨田区立両国中学校東京都立深川高等学校青山学院大学法学部卒業。血液型A型。

 

 

 

林家 たい平(はやしや たいへい、 本名:田鹿 明(たじか あきら)、1964年12月6日 - )

埼玉県秩父市出身。林家こん平の弟子。落語協会所属。血液型はB型

出囃子は「ぎっちょ」。

愛称は、たいちゃん。

 

 

三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ、1947年(昭和22年)3月2日 -)

落語芸術協会所属(同協会副会長)。本名は天野 幸夫(あまの ゆきお)。

山梨県大月市出身(神奈川県横浜市生まれ)、都留高校-明治大学経営学部卒。練馬区在住。

出囃子は『ボタンとリボン』(或いは『春はうれしや』)。定紋は『高崎扇』。

古典落語専門で、長屋ものを得意としている。

 

 

 

桂 歌丸(かつら うたまる、1936年8月14日 - )

位階勲等旭日小綬章。本名は椎名 巌(しいな いわお)。

神奈川県横浜市南区真金町の出身・在住(最寄駅は横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅)。

社団法人落語芸術協会会長。横浜橋通商店街名誉顧問。

出囃子は『大漁節』。定紋は『丸に横木瓜』。

当初は新作落語中心だったが、現在は、廃れてしまった落語の演目の発掘や

三遊亭圓朝作品など古典落語に重点を置き、活動をしている。

演芸番組『笑点』(日本テレビ)の放送開始から大喜利のメンバーとして活躍、現在は同番組の5代目司会者を務める。

 

 

 

   。。。。そして

 

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5代目三遊亭 圓楽(さんゆうてい えんらく、1932年12月29日(戸籍上は1933年1月3日) - 2009年10月29日

東京市浅草区(現:東京都台東区)出身の円楽一門会総帥である。元落語家

実家は寺院(日照山不退寺易行院。通称:助六寺)。本名:吉河 寛海(よしかわ ひろうみ)。

通称「馬圓楽」(面長であることから)。

生家である易行院はかつて浅草の清川町にあったが後に足立区伊興(現在の住所上は東伊興、最寄駅は東武伊勢崎線竹の塚駅)に移転しており、圓楽自身も長くこの地に住んでいる。

埼玉県立杉戸農業高等学校卒業。血液型はAB型。

かつて演芸番組『笑点』(日本テレビ)の大喜利メンバー・司会者を務めていた事で知られる。

身長177cmと長身。

若い頃は「星の王子さま」の愛称で親しまれ、端整な顔立ちと博識振りで

1960年代の演芸ブームの際脚光を浴びた。

7代目立川談志3代目古今亭志ん朝5代目春風亭柳朝(柳朝没後は8代目橘家圓蔵)と共に

四天王」と呼ばれた。

出囃子は『元禄花見踊り』。

 

 

笑点での 歌丸師匠との掛け合い・・・というかケンカ?がとっても印象に残っています。

同じような苦労をして 名前を残した人同士の心底での信頼というものがあったから

言い争い風にジャレテいても 見ていて嫌な思いは感じず

ただただ面白いなぁ~と。

 

 

歌丸師匠からマスコミに寄せられたコメント

 

長いお付き合いでした。60年近くになりますか。笑点の前身番組「金曜夜席」からになります。

協会は違いましたが芸の上、またプライベートでもお互いすごく苦労しました。

苦労して苦労してそして助け合って今まできました。

 今、本当の友を友達を亡くして言葉が見つかりません。

落語家は死ぬと芸まで持っていってしまいます。

まだ圓楽さんから教えてもらいたいことが沢山あったのに。

 本当は今日、お見舞いに行く事にしていたんです。

事務所に連絡して、直接お宅にも連絡を取って伝えたのですが、ご家族の方から朝連絡がありまして昨日の朝、亡くなりましたと…。

そんなに悪いとは思わなかったし今週の始めまでは元気だったということでした。

 来年楽太郎さんの圓楽襲名が決まっています。

ご本人も六代目圓楽の姿を見て貰いたかったと思います。圓楽一門の皆さん方から何かご相談ごとがありましたら、いつでもご連絡下さい。

 圓楽さん、これからも落語界と笑点を見守ってください。ご冥福をお祈り致します。

 (社)落語芸術協会会長

 桂歌丸

 

      円楽師匠

 

       どうぞ安らかにお眠りください。合掌。


タグ:笑点 落語 訃報
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コメント 3

なにわくらぶ。

星の王子様。

天国で六代目を見守ってあげてくださいな。

合掌。

by なにわくらぶ。 (2009-10-31 22:46) 

まろ

トラバ、ありがとうございます~なにわさん♪

四天王の中では あまり好きな噺家さんではなかったのですが
年をとられるとともに どんどん好きになってきた噺家さんです。

天国でも あの豪快な笑い声を響かせてらっしゃるのでしょうね。
by まろ (2009-11-01 00:44) 

加藤寛教

三遊亭圓楽さんへ、お好み演芸会、笑点のテレビ番組や毎日香、プリマハムのCMにも出演したのを僕は知っています。三遊亭圓楽の本名は、吉河寛海で、小西吉弥の吉の様な吉河と加藤寛教の寛の様な寛海だ吉河寛海と言う名前にした。上手い噺家である、落語家の三遊亭圓楽さんでした。
by 加藤寛教 (2017-04-16 12:06) 

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